アロマテラピー ＆ カラ―セラピーとは　アロマランプ Evul「香ヶ岬灯台」

森林浴や海水浴に出かけ大きく深呼吸をしてリラックスされたご経験はありませんか。また、山々の緑や海のコバルトブルーに見入ってホッと心が和らいだご経験はありませんか。人間は嗅覚や視覚から深く影響を受けて生きています。ラベンダーやオレンジの香りを嗅ぐと心が落ち着いてリラックスできたり、青い色を見ると精神が集中できたりします。鼻で感知された嗅覚刺激や、視覚から入る色彩の持つ心理的効果は脳に刺激を与え心身のバランスを促すと言われています。

　シチュエーション

カラーフィルター

アロマオイル・エッシェンシャルオイル（精油）

・幸せなロマンティックタイムを演出したい時

Pink & Green

フローラル系（ローズ等）

・ダイエット時等食欲を減退させたい時　

Blue & Blue

柑橘系（グレープフルーツ等）

・マイナス思考から元気や勇気を出したい時

Orange & Red

スパイス系（シナモン等）

・リラックスしたい時　　

Green &Blue　　

ハーブ系（レモングラス等）

・集中力や記憶力をアップしたい時

Blue & Orange　

樹脂系（フランキンセンス等）

・疲れた心をリフレッシュしたい時　

Orange & Pink

樹木系（ユーカリ等）

アロマテラピーという言葉はフランス語の「aroma(アロマ)：香り」と「therapy(テラピー)：療法」を組み合わせた造語です。日本語では「芳香療法」です。 アロマテラピーはフランス語読み、アロマセラピーは英語読みです。 アロマテラピーとは、花や木など植物に由来する芳香成分（精油：エッセンシャルオイル）を用いて、心や身体のバランスを整え、健康増進や美容に役立てる自然療法または植物療法です。

色療法とも言われ、古くは古代から活用されています。
色を生活に取り入れることで心と体を癒す療法。日本語では「色彩治癒法」「色彩療法」。 人間は無意識のうちに色を選んだり、選んだ色によって気持ちの変化を得たりしています。 オレンジを見ると食欲が沸いたり、緑を見ると心が落ち着いたりするのも色彩の持つ力が心身に影響を及ぼしていると言われています。この色彩の持つ心理的効果を用いて心や体のバランスを整えていく精神療法がカラーセラピーです。